2024年8月に1週間ほどモンゴルに行きました。
備忘録的に、モンゴル旅行の準備について書いておきたいと思います!
夏のモンゴル旅行で準備したもの
モンゴルの夏は、日中は暖かくても朝晩は涼しくなるため、寒暖差に気をつけましょう。私は、以下のものを準備しました。
衣類 – 汚れてもいい服を持っていこう
日中の観光ではTシャツで十分ですが、夜間や郊外では冷え込むことがあるため、薄手のトレーナーも持参しました。また、動きやすい靴も必須です。馬やラクダに乗る場合は、服が汚れることがあるため、その点は注意してください。
日焼け止め
夏のモンゴルは日差しが強いです。特に草原や砂漠を訪れる際は、日焼け対策が欠かせません。高地での強い紫外線にも備えて、帽子や日焼け止めをしっかり準備しておきました。サングラスもあると良いでしょう!
虫対策
特に夏場の草原や川沿いでは虫が多いため、虫除けスプレーや虫刺され用の薬も用意しておくと安心です。蚊取り線香もあると良いでしょう。
現地でSIMカードを買うよりe-SIMが便利
市内でもWi-Fiはありますが、田舎の方に行くと電波が弱くなることも多いです。今回は日本でe-SIMを契約して行きました。e-SIMのメリットは、現地でSIMカードを買う手間が省けることですね。いや〜便利です。
今回利用したe-SIM:
海外でeSIM使うならWorld eSIM
現金(トゥグルグ)
モンゴルの多くの場所ではクレジットカードが使えますが、タクシーや一部のレストランでは現金のみのところもあります。Tg(トゥグルグ)の他に米ドルが使えるところもあります。市街地の銀行であれば、米ドルや円からTg(トゥグルグ)への両替が可能です。
私はスフバートル広場近くの銀行で両替をしました。場所は以下の地図の通りです。
旅行保険
モンゴル旅行に限らず、海外旅行では万が一に備えて旅行保険に加入しておくことが重要です。今回のモンゴル旅行では、馬やラクダに乗る予定があったため、医療費の補償をやや厚めにしました。
まあ、結局なにも起こらなかったですが、時には安心を買うことも大切ですね。
いつも利用している旅行保険:
【公式】海外旅行保険・留学保険《t@bihoたびほ》
チンギス・ハーン国際空港には何がある?
チンギス・ハーン国際空港はモンゴルの主要な玄関口であり、2021年に開港した近代的で新しい空港です。日本国政府の資金協力で建設されたそうです。
カフェや飲食店
TOMN TOMS COFFEE やバーガーキングがあります。和食のお店もありました。小さな空港なので、免税店や飲食店はそれほど多くないです。あまり暇つぶしができるタイプの空港ではないですね。
タクシーサービス
空港の到着出口付近にタクシーカウンターがあり、ここから直接タクシーを呼ぶことができます。料金も一定額が提示されているため、ぼったくりの心配は少ないはずです。
深夜に到着後タクシーに乗って市街地へ行った
深夜に到着する場合、空港からタクシーを利用することをおすすめします。ドライバーは英語も通じることが多く、目的地を伝える際にも安心です。
私がチンギス・ハーン国際空港に到着したのは早朝の3時頃でした。空港内は比較的静かでしたが、タクシーサービスは問題なく利用できました。空港からウランバートル市内までは(深夜で渋滞がない場合は)約30分かかり、料金は9万Tg(約3,900円)でした。
また、タクシーを利用する際は、乗車前に料金を確認することが大切です。もちろん、料金交渉も可能です。私の場合は、10万Tgから9万Tgにディスカウントしてもらえました。市内に到着した時点でも、タクシー料金は変わることなく、支払いもスムーズに行えました。
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