1日3時間限定！台北「一志雞排」の極上雞排を求めて並んでみた【善導寺駅近く】

台北市中心部のオフィス街にある「一志雞排」は、1日3時間限定の営業にもかかわらず、地元のサラリーマンや高校生に人気の行列ができるお店！ふわっと柔らかい鶏肉と甘めの味付けの絶品の雞排でした。

この記事では、実際に30分並んで食べてみた感想や、メニュー・アクセス方法を詳しく紹介します。

「一志雞排」はどんなお店？

MRT善導寺駅から徒歩5分ほどのところにある雞排、つまり台湾式の唐揚げのお店です。店舗があるというよりは、路上で営業しているお店です。

「一志雞排」は地元のサラリーマンや学生に大人気！

というのも、このあたりは立法院などの中央官庁や、開南商工、成功高中、台湾大学の寮があり、サラリーマンや学生で賑わう街なのです。

住所：台北市中正區濟南路1段13巷

そんな「一志雞排」最大の特徴は、1日にたった3時間しか営業していないということ。なんと、平日の14時30分～17時30分までしか開いていないのです。しかも、（おそらく）売り切れ次第終了なので、なるべく早めに訪れるのが良いでしょうね。

私が訪れたのは15時頃。すでに行列ができていて、私の前に5,6組ほどいたと思います。並ばずに予約注文もできるようで、予約の組数も合わせれば7,8組は待っていたんじゃないかな。実際に待ったのは30分ほどでした。

ちなみに、外国人で並んでいたのは私だけでした。（観光客にまだ知られていないお店です）

メニューはシンプルに2種類のみです。

私は雞排を選びました。店のオヤジさんが大きな塊の鶏肉をフライヤーで豪快に揚げているのを見ていると、食べるのが待ち遠しくなりますね〜その様子はぜひ動画で！

食べた感想ですが、サックリとした衣にやや甘めの味付けでとても美味しかったです！見た目ほど油っこくないのは、おそらく良い油を使っているんでしょう。胃がもたれる感じがなくて、食べやすかったです。

というわけで、すごく美味しくて良いお店でした！「一志雞排」はこんな人におすすめです。

売り切れちゃうこともあるので、ぜひ早めの時間帯に行ってみてください！