こんにちは！
11月初旬に台北へ行ったきたのでそのレポートをします。
台湾旅行も回数を重ねると、だんだん観光にも飽きてきますよね。
今回は、普通の台湾観光に飽きた人向けのちょっとディープなスポットを紹介します！
そんなわけで、南勢角のミャンマー街へ行ってきました。
MRT南勢角駅から徒歩15分ぐらいのところにあります。
地図はこちら：Google Map
この街のなにが素敵かって、異国のなかにある異国の雰囲気が最高なんですよね。
ミャンマー街にはミャンマー料理屋はもちろん、タイ料理やインド料理、それから雲南料理などを食べさせる店がいくつもあります。
朝は市場もやっているようで、そこを歩いてまわってみるのもなかなか面白いです。
ちなみにミャンマー街へ来るのは、なんだかんだもう4回目（笑）
来すぎだろって感じですが、興味の尽きない街です。
ディープなミャンマー街を歩く
まずは、華新街のメインストリート。南洋觀光美食街です。ここに飲食店が軒を連ねています。
やはり、台北の街並みとは少し雰囲気が違いますね。
華新街から一本中に入ったとおりにある市場。
朝だったので賑わっていました！衣料品や生鮮野菜などを売るお店が多かったですね。
花や植木を売るお店もあります。台湾の宅地を眺めていると、ベランダや玄関に植木を置いている人が多いことに気が付きます。ここで売られているのも市民が家庭に置くための草木でしょうか。
続いて野菜屋さん。売っているものは他の朝市と大差ないようです。
魚介類。値札がビルマ語で書かれているものもありました。
この界隈にミャンマーから来た人はどれぐらいいるのでしょう？
なんの魚でしょうね。
やたらと暗い建物の中にあるお店。なにを売っているのかもよくわからない・・・
闇市感が満載です（ただ暗いだけだけど）。
猫。
雑貨屋さん。おもちゃも売っています。カラフルでかわいいお店ですね。
このあたりで市場はおわり。
他のエリアの朝市と比べて小さいということもなく、異国の香りのする面白い場所でした。
華新街のㄚ森泰緬小吃店で食事
華新街の大通りに戻って食事です。
ㄚ森泰緬小吃店というタイとミャンマー料理のお店です。
なんか忘れたけど麺。
コーンポタージュスープみたいな味がしました。
波々に盛られたカレー！こちらはなかなか美味しかった。
そしてミルクティ。
近くに座っていた人も飲んでいました。このあたりではよく飲まれるようです。
コーヒーとかお茶とかを飲んでいる人はあまり見かけませんでした。
ㄚ森泰緬小吃店の外観。オープンテラスですね。
このように地元の人達が談笑している様子が素敵でした。
月曜日の朝だったのですが、そこそこ人がいました。月曜の午前からオープンテラスでミルクティ飲んでるなんてなんとも羨ましいですね。
是非行ってみてほしい南勢角のミャンマー街
台北郊外にありますが、MRTに乗ればすぐ着くので（台北駅から40分ぐらい）、たまには足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
▼地図はコチラ：
華新街（南洋觀光美食街）
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